シンボルマーク

シンボルの形は清浄都市としてのイメージ強化とともに郡の意志とビジョンに向かって高く遠くにこだまする姿を込めると同時に、艅航山および韓国で最も長い堤防の姿を形象化し、咸安が向かう多様な夢と希望を目指して飛翔する様子を鳥のイメージを通じて表している。

都市ブランド

咸安郡の都市ブランドの象徴かつ基本要素であるシンボルの基本形である。咸安の多様な資源をラインアイコンで表現し、咸安の英文イニシャルHを結合したデザイン。Hを形作るアイコンは咸安の農村/産業/観光文化/都市生活圏域を代表するアイコンを組み合わせて構成されており、これは自然、歴史、産業が調和を成す咸安を象徴する。

群花：百日紅(サルスベリ)

一度花が咲くと百日ほど咲き、繁殖力が強く、かつての祖先らの節度(固い意志)の象徴として崇められている。郡民の気性に似た高尚で情熱的な色と香りは、無限の可能性と強靭な郡民の根気と迫力として咸安の発展を象徴する。

<指定日時:1982.06.08.指定>

柿の木

有実樹(実のなるを結ぶ木)として木の葉が豊かで住民の日常生活と密接な関係があり、咸安巴水干し柿はかつての王室の進上品かつ咸安の特産品である。生息分布が広く、木の生育に適した土地で、その蒼さと強靭さは郡民の気性を表し、無窮の繁栄を象徴する。

<指定日時：1982.06.08.指定>

カササギ

かつてから人々に広く愛され、希望と喜びを伝えるとして咸安の未来を予見し、正しい道を選ぶ良鳥で、人や動物、作物に害を与えず、郡内にも多く生息している。

<指定日時:1982.06.08.指定>

マスコット：ウドリ

咸安郡のマスコット(ウドリ)はかつての農耕時代から人間と最も親しく勤勉な黄牛を擬人化して表現したもので、「新たにともに駆け抜く偉大な咸安」の未来志向的な動物として表現したものである。

<指定日時：1997.12.26.指定>

環境マスコット：ハマニ

咸安阿羅伽倻のハマニは、顔やお腹に阿羅伽倻の炎の模様をつけた愛らしい子カバ(咸安イ→ハマニ→ハマ(韓国語でカバの意))です。蓮テーマパークを旅した際、気に入った蓮の葉を見つけ、帽子のようにかぶって環境を整える阿羅紅蓮の妖術棒で清浄な咸安を作るべく努めています。

<指定日：2022.11.17.指定>