娘船頭全国歌謡祭

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娘船頭全国歌謡祭

娘船頭の本拠地である咸安を広く知らせるための娘船頭全国歌謡祭。

国民愛唱曲である娘船頭の本拠地である咸安のイメージを内外に広く知らせるべく、毎年阿羅伽倻文化祭とともに開催されている。

全国の満16歳以上60歳未満の男女誰もが参加でき、予審と本審を行って、大賞、金賞、銀賞、人気賞、奨励賞を賞金とともに授与し、大賞と金賞受賞者は韓国芸能芸術家総連合会の歌手認証書が交付される。

※国民歌謡<娘船頭>

国民歌謡<娘船頭>は、流浪楽団団長の尹富吉(歌手尹恒基、尹福基の父)氏が、岳陽の渡し場で2人の娘が旅人が川を渡れるよう櫓を漕ぐ姿を見て、その哀れな姿と岳陽の渡し場の美しさを忘れることができず、韓福男氏に作曲を依頼して誕生した曲である。
岳陽楼(文化財資料第190号)を訪ねると、峠の中腹に娘船頭歌碑(咸安郡代山面西村里1338)が建てられている。

位置
  • 慶尚南道咸安伽倻邑咸安大路619